妊婦の悩み

妊娠は非常に喜ばしい出来事ではありますが、当の妊婦さんの立場からすると、身体の変化やあらゆる不調に悩まされる事も多いようで中々大変な期間であるとも言えます。

妊婦さんを悩ませる厄介な存在の一つが「足のむくみ」で、それが気になるあまりに精神的にストレスを抱え込んでしまうケースもあるのだとか。

これは母体にとっても赤ちゃんにとっても良くないですよね。

妊娠中のむくみの原因とその対策について詳しく見ていきましょう。

 

妊娠中にむくみやすいのはどうして?

妊娠中にむくみやすい

 

妊娠中は体内の水分量が増加する!

妊娠中は特にむくみが出やすいと言われていますが、それには理由があります。

妊娠をしている期間は、胎内の赤ちゃんに栄養や酸素、血液を行き渡らせる必要があるので、通常よりも体内の水分量が増加する事は避けられません。

妊娠の初期に足のむくみが見られる事はあまりありませんが、問題は妊娠中期以降。

目安としては、妊娠中期(12週目前後)から血液の量が増加し始め、そのピークは妊娠後期(30週目前後)であるとされています。

 

妊娠中期の傾向

妊娠の中期はそれまで辛かったつわりが収まるという方が比較的多く、仕事や家事に精を出すケースも少なくないようです。

しかし、ここで妊娠前と同様の作業をこなし無理をしてしまう事によってむくみが出てしまう場合も多いと言われています。

いくら体調が良いと感じていても、飽くまでも「妊娠中」。この時期にはただでさえ体内の水分量が増加しているので、むくみやすい状況にあるという事を忘れてはいけません。

特に、立ち仕事の方やデスクワークの方などは、元々むくみが出やすい環境下であると言えるので、妊娠中にはほどほどにこなす事をお勧めします。

 

妊娠後期の傾向

妊娠後期になると、胎内の赤ちゃんもそれなりに大きくなりその重みも増して来ます。

体重が重くなった胎児は太もも近くまで降りている状態なので、母体の血管を圧迫してしまいます。

これがむくみとなって身体の変化として現れるというわけです。

また、この時期になると、血液量は妊娠前の約1.5倍になるとも言われています。

また、妊娠後期のむくみは症状が悪化すると「妊娠高血圧症候群」という極めて危険な状態を引き起こしてしまう可能性もあります。

そこまでひどくならない内にきちんと対策をする事が大切です。

 

妊娠期にも出来るむくみ対策とは?

妊娠中は活動の範囲が限られてはしまいますが、この時期でも簡単に出来るむくみ対策がいくつかあるので、うまく活用していきましょう。

  • 就寝時に足を高い位置に上げる…足まで降りてきた血液を元に戻す事に繋がります
  • マッサージをおこなう…足の裏などを中心に。自分では難しいので、家族にお願いしましょう
  • 軽い散歩をする…無理は禁物ですが、毎日十数分間でも良いので続けてみましょう
  • 足先を冷やさないようにする…靴下やレッグウォーマーを利用しましょう。足湯もお勧めです
  • 塩分を控えつつカリウムを積極的に摂る…きゅうり、バナナ、メロンなどがお勧めです

 

このように、妊娠中は母体の水分量が増加する事によって足がむくみがちではありますが、母体と赤ちゃんの二人分の栄養、酸素、血液などを抱えて水分量が通常よりも増えている事が原因なので仕方のない部分はあります。

妊娠時のむくみは出産と同時に解消されるので、あまり考えすぎてストレスをため込まないようにするのも大切です。

むくみ解消対策を上手に利用しながら、赤ちゃんとの対面を楽しみに待ちましょう。

 


 
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