疾患を疑うべし

皆さんが「足のむくみ」に対して嫌悪感を抱く理由は何ですか?

靴がきつくなるから、靴下の跡がいつまでも残って気になるから、足が太く見えてしまうからなど、それぞれで様々な理由があるのではないでしょうか。

このように色々な不快な状況を生み出す足のむくみですが、それに「痛み」が伴い始めてしまった場合は要注意であると言われています。

痛みを伴う足のむくみの原因とその解消法について詳しく見ていきましょう。

 

痛みが伴うむくみは病気のサインかも?

病気のサイン

長時間同じ姿勢でいる事、水分や塩分、アルコールの過剰摂取が原因で発生する足のむくみのほとんどは一時的なもので、マッサージなどの軽いケアで解消する事が出来ます。

しかし、むくみに痛みが伴って慢性化している場合には、何らかの疾患である可能性があるのだとか。発症している可能性の高い病気について詳しく見ていきましょう。

 

ネフローゼ症候群

足のむくみと一緒に「血圧の低下」「コレステロールの上昇」「尿の出が悪い」という症状を併発している場合には「ネフローゼ症候群」である可能性が考えられます。

これは、体内の血液をろ過する機能に障害が発生する事によって、「高分子タンパク質」という物質が尿に漏れ出す病気です。

この疾患を発症してしまうと、血液中に水分を溜めておく働きも低下するので、水分が身体の方に漏れ出してしまって結果的にむくみを生み出してしまうわけです。

 

静脈瘤

静脈にくっついている弁の異常によって「静脈瘤」という疾患が発生する場合があります。

どのようなものかと言うと、足の表面の静脈がうねうねと曲がった状態で浮き上がってくる病気です。

足のむくみと一緒に「筋肉の痙攣」「足の重量感やだるさ」「静脈の浮き上がり」などを併発している場合にはこの疾患である可能性があるので、早めに病院へ行くようにしましょう。

 

甲状腺機能低下症

比較的女性がかかりやすい疾患で、手足のむくみに痛みが伴うのが特徴です。

さらに、顔のむくみや声の低音化、記憶力や計算力の低下を併発する事もあるようです。

甲状腺の病気は女性の大敵です。これらの症状が出ている場合にはすぐに病院へ行くようにしましょう。

 

急性糸球体腎炎

体内の血液をろ過するという大切な役割がある、腎臓にある毛細血管の固まりを「糸球体」と言いますが、この部分に細菌が感染してしまうと「急性糸球体腎炎」という疾患を発症してしまいます。

これが原因で足のむくみが発生している場合にはほとんどが痛みを伴っています。

また、血圧の上昇や顔のむくみを併発する事もあります。

 

ビタミンB1の欠乏

栄養が偏った食生活を送っていると、ビタミンB1が極端に欠乏して身体にあらゆる不調が引き起こされます。

痛みを伴う足のむくみもその一つですが、それに加えて倦怠感や動悸、感覚異常や筋力低下などの症状が見られる場合もあります。

このように、足のむくみに痛みが伴う場合にはあらゆる疾患の可能性が考えられますが、中には自分自身で意識をする事で回避する事の出来る疾患もあります。

例えば、日頃からビタミンB1が欠乏しないように栄養のバランスを考えた食生活を送る、インスタント食品やアルコールの過剰摂取は避ける、などに気を配る事は有効的ですし、腎臓を労わる為に塩分の摂取量に気を付ける事も大切です。

どんな疾患も、早い段階で治療に取り掛かるに越した事はありません。

単なる足のむくみだと思っていたら痛みも伴い始めた…などという時には、すぐに病院を受診するようにして下さい。

 


 
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